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Window2.MailEnvelope プロパティ

WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウに関連付けられた MailEnvelopeObject オブジェクトへの参照を取得します。

このプロパティは、CLS に準拠していません。  

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(4)> _
ReadOnly Property MailEnvelope As MailEnvelopeObject
'使用
Dim instance As Window2
Dim value As MailEnvelopeObject

value = instance.MailEnvelope
[DispIdAttribute(4)] 
MailEnvelopeObject MailEnvelope { get; }

コメント

MailEnvelope オブジェクトは、編集ウィンドウでのみ使用できます。デザイン ウィンドウで使用すると、エラーが返されます。フォーム領域でフォームを開いていない場合も、エラーが返されます。

メモ重要 :

このメンバは、現在開いているフォームと同じドメイン内で実行されているフォーム、またはドメインを越えたアクセス許可を付与されているフォームだけがアクセスできます。

次の例では、WindowObject オブジェクトの MailEnvelope プロパティを使用して、MailEnvelopeObject オブジェクトへの参照を設定します。

MailEnvelope myEnv = thisApplication.ActiveWindow.MailEnvelope;

関連項目

参照

Window2 インターフェイス
Window2 のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間