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TaskPanesCollection インターフェイス

  • [アーティクル]

Microsoft Office InfoPath 2007 のウィンドウに関連付けられた作業ウィンドウを表す TaskPaneObject オブジェクトのコレクションが含まれています。

 

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<CoClassAttribute(GetType(TaskPanesCollectionWrapper))> _
<GuidAttribute("096cd58d-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")> _
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public Interface TaskPanesCollection
    Inherits TaskPanes
'使用
Dim instance As TaskPanesCollection

[CoClassAttribute(typeof(TaskPanesCollectionWrapper))] 
[GuidAttribute("096cd58d-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")] 
[CLSCompliantAttribute(false)] 
public interface TaskPanesCollection : TaskPanes

コメント

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスのラッパーです。この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスのメンバにアクセスします。COM インターフェイスについては (このメンバの説明へのリンクを含む)、次を参照してください TaskPanes。

TaskPanesCollection コレクションには、作業ウィンドウ オブジェクトのコレクションへのアクセスに使用可能なプロパティがあり、WindowObject オブジェクトの TaskPanes プロパティを使用してアクセスします。

メモメモ :

TaskPanesCollection コレクションは、既に格納されている TaskPaneObject オブジェクトの数を取得する場合、および指定の TaskPaneObject オブジェクトへの参照を返す場合にのみ使用できます。TaskPaneObject オブジェクトの追加や削除には使用できません。

例

次の例では、WindowObject オブジェクトの TaskPanes プロパティを使用して、TaskPanes コレクションへの参照を設定しています。

TaskPanes taskPanes = thisApplication.ActiveWindow.TaskPanes;

関連項目

参照

TaskPanesCollection のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間