DataObjectsCollection インターフェイス

[アーティクル]
04/27/2010

Microsoft Office InfoPath 2007 フォーム内で使用される各セカンダリデータソースの DataSourceObject オブジェクトを含みます。

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<CLSCompliantAttribute(False)> _
<GuidAttribute("096cd5a4-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")> _
<CoClassAttribute(GetType(DataObjectsCollectionWrapper))> _
Public Interface DataObjectsCollection
    Inherits DataObjects
'使用
Dim instance As DataObjectsCollection

[CLSCompliantAttribute(false)] 
[GuidAttribute("096cd5a4-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")] 
[CoClassAttribute(typeof(DataObjectsCollectionWrapper))] 
public interface DataObjectsCollection : DataObjects

この型は、COM 相互運用のためにマネージコードで必要とされるコクラスのラッパーです。この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスのメンバにアクセスします。COM インターフェイスについては (このメンバの説明へのリンクを含む)、次を参照してください DataObjects。

各 DataSourceObject (DataObject) オブジェクトは、関連付けられたデータアダプタを使用して外部データソースから取得した保存データに対応します。データアダプタは、データベースや Web サービスなどへの接続を表し、データソースは、返される XML データの格納場所を表します。DataSourceObject の QueryAdapter プロパティは、外部データソースへの接続に使用された特定の DataSourceObject オブジェクトへのアクセスを提供します。

DataObjects コレクションは、フォームに関連付けられた DataSourceObject オブジェクトへのアクセスに使用できるプロパティを実装しており、このコレクションには XDocument オブジェクトの DataObjects プロパティを使用してアクセスします。

メモ :
DataObjects コレクションは、そのコレクション内の DataSourceObject オブジェクトの数を取得するため、または指定した DataSourceObject オブジェクトへの参照を返すためだけに使用できます。 DataSourceObject オブジェクトの作成、追加、または削除には使用できません。

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DataObjectsCollection インターフェイス

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参照

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