UserPermissionObject インターフェイス
現在のフォームの Permission コレクションのメンバを表します。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath (microsoft.office.interop.infopath.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("096CD6CB-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")> _
<CoClassAttribute(GetType(UserPermissionObjectClass))> _
Public Interface UserPermissionObject
Inherits UserPermission
'使用
Dim instance As UserPermissionObject
[GuidAttribute("096CD6CB-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")]
[CoClassAttribute(typeof(UserPermissionObjectClass))]
public interface UserPermissionObject : UserPermission
コメント
この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスのラッパーです。この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスのメンバにアクセスします。COM インターフェイスについては (このメンバの説明へのリンクを含む)、次を参照してください UserPermission.
UserPermissionObject オブジェクトは、現在のフォームでのアクセス許可のセットを 1 人のユーザーおよびオプションの有効期限日に関連付けます。
UserPermission クラスのプロパティを使用して、ユーザーおよびそのユーザーに関連付けるアクセス許可を定義します。次に、Permission オブジェクトの Add メソッドを使用して、そのユーザーおよびアクセス許可を現在のフォームに追加および付与します。ユーザーおよびユーザーのアクセス許可を削除するには、UserPermission オブジェクトの Remove メソッドを使用します。
印刷や有効期限日など、ユーザー インターフェイスを通じて付与される一部のアクセス許可はすべてのユーザーに適用されますが、UserPermission オブジェクトを使用すると、ユーザーおよびその有効期限日ごとにアクセス許可を割り当てることができます。
関連項目
参照
UserPermissionObject のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath 名前空間