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XDocumentsCollection インターフェイス

現在開いている各フォームの XDocument オブジェクトを含みます。

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath (microsoft.office.interop.infopath.dll 内)

構文

'宣言
<CoClassAttribute(GetType(XDocumentsCollectionClass))> _
<GuidAttribute("096CD647-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")> _
Public Interface XDocumentsCollection
    Inherits XDocuments2
'使用
Dim instance As XDocumentsCollection
[CoClassAttribute(typeof(XDocumentsCollectionClass))] 
[GuidAttribute("096CD647-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")] 
public interface XDocumentsCollection : XDocuments2

コメント

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してください XDocuments2.

XDocumentsCollection は、フォームの関連する XDocument オブジェクトにアクセスしたり、フォーム自体を作成したり、開いたりするために使用できる多くのプロパティやメソッドを実装しています。XDocumentsCollection には、Application オブジェクトの XDocuments プロパティを使用してアクセスできます。

関連項目

参照

XDocumentsCollection のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath 名前空間