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XMLNodesCollection インターフェイス

XML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) ノードのコレクションが含まれています。

 

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<CoClassAttribute(GetType(XMLNodesCollectionWrapper))> _
<GuidAttribute("096cd6c1-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")> _
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public Interface XMLNodesCollection
    Inherits XMLNodes
'使用
Dim instance As XMLNodesCollection
[CoClassAttribute(typeof(XMLNodesCollectionWrapper))] 
[GuidAttribute("096cd6c1-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")] 
[CLSCompliantAttribute(false)] 
public interface XMLNodesCollection : XMLNodes

コメント

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスのラッパーです。この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスのメンバにアクセスします。COM インターフェイスについては (このメンバの説明へのリンクを含む)、次を参照してください XMLNodes

XMLNodesCollection コレクションは、多数の Microsoft Office InfoPath 2007 メソッドで使用される汎用のコレクションです。

XMLNodesCollection コレクションは、XML DOM ノードのコレクションへのアクセスに使用可能なプロパティを備えており、GetSelectedNodes メソッドおよび GetContextNodes メソッドによって返されます。

XMLNodesCollection コレクションに含まれる XML DOM ノード オブジェクトのいずれかについて参照を設定すると、その XML DOM が備えるプロパティおよびメソッドを使用して XML ノード オブジェクトを操作できます。

次の例では、ViewObject オブジェクトの GetSelectedNodes メソッドが返す XML DOM ノードのコレクションに参照を設定しています。次に、そのコレクションで最初に見つかったノードの名前およびソース XML をメッセージ ボックスに表示します。

XMLNodes selectedNodes;

selectedNodes = thisXDocument.View.GetSelectedNodes();

if (selectedNodes.Count > 0)
{
 thisXDocument.UI.Alert(selectedNodes[0].nodeName + "\n\n" + selectedNodes[0].text);
}

関連項目

参照

XMLNodesCollection のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間