次の方法で共有


Signature のメンバ

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいSignatureObject

Signature データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Certificate フォームまたはフォーム内の署名付きデータのセットに署名するために使用された X.509 デジタル証明書に対する CertificateObject オブジェクトを取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
パブリック プロパティ Comment フォームまたはフォーム内の署名付きデータのセットに関連付けられているデジタル署名に追加されたテキスト コメントを取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
パブリック プロパティ SignatureBlockXmlNode デジタル署名に対応する XML ノードを取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。
パブリック プロパティ Status 指定されたデジタル署名の状態を取得します。 このプロパティは、CLS に準拠していません。

トップへ

パブリック メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Sign XML デジタル署名ブロックを書き込み、署名済みデータの暗号ハッシュを計算します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。

トップへ

関連項目

参照

Signature インターフェイス
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間