方法 : ワークシートを印刷する
更新 : 2008 年 7 月
対象 |
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このトピックの情報は、指定された Visual Studio Tools for Office プロジェクトおよび Microsoft Office のバージョンにのみ適用されます。 プロジェクトの種類
Microsoft Office のバージョン
詳細については、「アプリケーションおよびプロジェクトの種類別の使用可能な機能」を参照してください。 |
ブック内の任意のワークシートを印刷できます。
ドキュメント レベルのカスタマイズでのワークシートの印刷
ワークシートを印刷するには
Sheet1 の PrintOut メソッドを呼び出します。印刷部数は 2 部で、印刷前に文書をプレビューします。
Globals.Sheet1.PrintOut(From:=1, To:=1, Copies:=2, Preview:=True)
Globals.Sheet1.PrintOut(1, 1, 2, true, missing, missing, missing, missing);
PrintPreview メソッドを使用すると、指定されたオブジェクトを [印刷プレビュー] ウィンドウに表示できます。次のコードでは、Sheet1 という名前の Worksheet ホスト項目があることを前提としています。
印刷前にページをプレビューするには
ワークシートの PrintPreview メソッドを呼び出します。
Globals.Sheet1.PrintPreview()
Globals.Sheet1.PrintPreview(missing);
アプリケーション レベルのアドインでのワークシートの印刷
ワークシートを印刷するには
アクティブなワークシートの _Worksheet.PrintOut メソッドを呼び出します。印刷部数は 2 部で、印刷前に文書をプレビューします。
CType(Application.ActiveSheet, Excel.Worksheet).PrintOut _ (From:=1, To:=1, Copies:=2, Preview:=True)
((Excel.Worksheet)Application.ActiveSheet).PrintOut (1, 1, 2, true, missing, missing, missing, missing);
_Worksheet.PrintPreview メソッドを使用すると、指定されたオブジェクトを [印刷プレビュー] ウィンドウに表示できます。
印刷前にページをプレビューするには
アクティブなワークシートの _Worksheet.PrintPreview メソッドを呼び出します。
CType(Application.ActiveSheet, Excel.Worksheet).PrintPreview()
((Excel.Worksheet)Application.ActiveSheet).PrintPreview(missing);
参照
処理手順
概念
Visual Studio Tools for Office プロジェクト内のオブジェクトへのグローバル アクセス
履歴の変更
日付 |
履歴 |
理由 |
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2008 年 7 月 |
アプリケーション レベルのアドインで使用できるコード例を追加 |
カスタマ フィードバック |