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[ファイルを開く] ダイアログ ボックス

更新 : 2007 年 11 月

既存のファイルを開には、[ファイルを開く] ダイアログ ボックスを使用します。既に開いているファイルを別の言語エンコーディング オプションを使用して開くときにも、このダイアログ ボックスを使用できます。

このダイアログ ボックスを開くには、[ファイル] メニューの [開く] をポイントし、[ファイル] をクリックします。

ed5a9615.alert_caution(ja-jp,VS.90).gif注意 :

Visual Studio でプロジェクトやコンポーネントを開く前に、コードが信頼できるものかどうかを確認してください。Visual Studio のデザイナでプロジェクトやコンポーネントを開くと、devenv.exe によって、コンピュータの信頼されているプロセスでコードが実行されます。

  • [検索対象]
    既存のプロジェクト フォルダを検索するときは、このツリー ビューを使用します。フォルダを選択すると、フォルダの内容が主ペインに表示されます。

[マイ プレース] バー

フォルダ一覧

  • [オブジェクト名]
    このオプションを使うと、表示するファイルやフォルダにフィルタをかけることができます。フィルタ処理するファイル名のすべてまたは一部を入力します。アスタリスク (*) はワイルドカードとして使用できます。

    ed5a9615.alert_note(ja-jp,VS.90).gifヒント :

    [ファイル名] ボックスに URL またはネットワーク パスを入力して、Web サーバーやネットワーク コンピュータの場所に移動します。たとえば、"http://mywebsite" は Web サイトの "mywebsite" で利用できるファイルを表示し、"\\myserver\myshare" は "myserver" の "myshare" で利用できるファイルを表示します。

  • [オブジェクトの種類]
    このオプションを使うと、[ファイルの場所] ボックスで選択したフォルダ内で、特定の種類のファイルを検索できます。

  • [ファイルを開くアプリケーションの選択] と [エンコード] のオプション
    ファイルのエディタを指定するには、[開く] ボタンの右側の小さい四角形をクリックし、[ファイルを開くアプリケーションの選択] をクリックして、[ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログ ボックスを開きます。

    選択したファイルを開くときに適用する言語エンコーディング方式を指定するには、[このファイルを開くのに使用するプログラムを選択してください] ボックスの一覧で名前に "エンコード付き" が含まれるプログラムを選択してから、[開く] をクリックして [エンコード] ダイアログ ボックスを開きます。

ツール バー

  • [直前に表示したフォルダへ移動]
    前へ

    前回表示したフォルダ、ドライブ、またはインターネット上の場所に戻ります。

  • [1 つ上のフォルダへ移動]
    1 つ上のフォルダへ移動

    ツリー ビューで、1 つ上の階層のフォルダに移動します。

  • [新しいフォルダの作成]
    新しいフォルダ

    [新しいフォルダ] ダイアログ ボックスを表示します。このオプションを使用すると、[ファイルの場所] ボックスで選択したフォルダの下に、新しいサブフォルダが作成されます。

  • [表示メニュー]
    VisualSourceSafeViewButton スクリーンショット

    ダイアログ ボックス内の項目のビューを、次のいずれかに変更します。

    • [縮小表示]: 項目のサムネイル画像を表示します。

    • [並べて表示]: 項目を大きいアイコンで表示します。

    • [アイコン]: 項目を小さいアイコンで表示します。

    • [リスト]: 項目を一覧形式で表示します。

    • [詳細]: 項目の名前、サイズ、種類、および最終更新日を一覧形式で表示します。特定の情報で並べ替えるには、列ヘッダーをクリックします。

参照

処理手順

方法 : エンコーディングでファイルを管理する

参照

[ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログ ボックス

その他の技術情報

ファイルに関するユーザー インターフェイス要素