トリガ (DML) のプロパティ

更新 : 2007 年 11 月

トリガは、特殊な形式のストアド プロシージャで、指定したテーブルのデータが変更されると自動的に実行されます。トリガは、通常、異なるテーブルにある、論理的に関連付けられているデータ間の参照整合性または一貫性を保証するために作成されます。

メモ :
このトピックでは、アルファベット順ではなくカテゴリ別にプロパティが示されています。

• [(ID)] カテゴリ
  展開して [オブジェクト名] プロパティを表示します。

• [オブジェクト名]
  選択したトリガの名前が表示されます。

• [その他] カテゴリ
  展開して残りのプロパティを表示します。

• [Is Encrypted]
  トリガがオプションの暗号化パラメータを使用して作成されているかどうかを示します。

• [アセンブリ名]
  オブジェクトを関連付けるアセンブリの名前が表示されます。SQLCLR トリガにのみ適用されます。

• [アセンブリ バージョン]
  アセンブリのバージョン番号が表示されます。SQLCLR トリガにのみ適用されます。

• [コード アクセス アクセス許可]
  アセンブリに与えられているアクセス許可が表示されます。[セーフ]、[外部アクセス]、または [アンセーフ] に設定できます。SQLCLR トリガにのみ適用されます。

参照

その他の技術情報

Visual Database Tools におけるプロパティ

トリガの使用