次の方法で共有


ProjectProperties.StartupObject プロパティ

更新 : 2007 年 11 月

このメンバで、ファイルのプロパティに対して内部のみのアクセスが実現します。詳細については、「プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス」を参照してください。

名前空間 :  VSLangProj
アセンブリ :  VSLangProj (VSLangProj.dll 内)

構文

'宣言
Property StartupObject As String
'使用
Dim instance As ProjectProperties
Dim value As String

value = instance.StartupObject

instance.StartupObject = value
string StartupObject { get; set; }
property String^ StartupObject {
    String^ get ();
    void set (String^ value);
}
function get StartupObject () : String
function set StartupObject (value : String)

プロパティ値

型 : System.String

解説

外部のコンポーネントは、適切な Visual Studio オートメーション オブジェクトの Properties コレクションによって、このプロパティにアクセスできます(つまり、プロジェクト ファイルとフォルダの場合は ProjectItem、プロジェクトの場合は Project、構成の場合は Configuration です)。この型のメンバのプロパティ名は、Properties コレクションへのインデクサとして使用できます。オートメーションによってプロジェクトのプロパティにアクセスする方法の詳細については、「プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス」を参照してください。

アクセス許可

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

ProjectProperties インターフェイス

ProjectProperties メンバ

VSLangProj 名前空間