ContextGuids クラス
更新 : 2007 年 11 月
特定の統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) の状態またはツール ウィンドウの状態を表す、コンテキスト GUID を含みます。状態の例としては、デバッグ セッションが進行中である、空のソリューションが読み込まれた、IDE がデザイン ビューであるなどがあります。この列挙体は引数として AddNamedCommand および AddNamedCommand2 に渡されます。
名前空間 : EnvDTE80
アセンブリ : EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("18CBB358-74CE-454F-AB65-08C83DDF7B3C")> _
Public MustInherit Class ContextGuids
'使用
Dim instance As ContextGuids
[GuidAttribute("18CBB358-74CE-454F-AB65-08C83DDF7B3C")]
public abstract class ContextGuids
[GuidAttribute(L"18CBB358-74CE-454F-AB65-08C83DDF7B3C")]
public ref class ContextGuids abstract
public abstract class ContextGuids
解説
多くのコマンドは、関連するコンテキスト GUID がアクティブな場合にだけ表示されます。たとえば、一部のデバッグ コマンドは、コードのデバッグ中にしか表示されません。関連するコンテキストがアクティブでない場合は、コマンドが表示されません。
継承階層
System.Object
EnvDTE80.ContextGuids
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。