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方法 : Windows フォームを操作する

更新 : 2007 年 11 月

Windows フォームは、Visual Studio の他のプロジェクトと同じ方法で Visual Studio Tools for Office プロジェクトに追加できます。詳細については、「Windows フォーム コントロール」を参照してください。

Excel のドキュメント レベルのプロジェクトを使用する例を次に示します。

sxk5sx7f.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

次の手順で参照している Visual Studio ユーザー インターフェイス要素の一部は、お使いのコンピュータでは名前や場所が異なる場合があります。これらの要素は、使用する Visual Studio のエディションとその設定によって決まります。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

Windows フォームを表示するには

  1. Windows フォームをプロジェクトに追加します。この例では、Windows フォームの名前は ReportPicker です。

  2. プロジェクトの Startup イベント ハンドラで、フォームの新しいインスタンスを作成し、ShowDialog メソッドを呼び出してモーダル フォームを表示します。

    Dim reportPicker As New ReportPicker
    reportPicker.ShowDialog()
    
    ReportPicker reportPicker = new ReportPicker();
    reportPicker.ShowDialog();
    
    sxk5sx7f.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    Show メソッドを使用してモーダルでないフォームを表示することもできます。

参照

処理手順

チュートリアル : Windows フォームを使用してデータを収集する方法

概念

Office ソリューションの開発

Office ソリューション プログラミング モデル

アプリケーション レベルのアドインのプログラミング

ドキュメント レベルのカスタマイズのプログラミング