開発者へのプライマリ相互運用機能アセンブリの配布
更新 : 2007 年 11 月
開発者がプライマリ相互運用機能アセンブリを検索して使用できるように、プライマリ相互運用機能アセンブリを既知の場所に配布して、十分な説明を行う必要があります。パブリック フォーラムを使用して配布する場合は、開発者が簡単にアセンブリを検索できるように、わかりやすい命名規則 (VendorName.LibraryName) を使用します。
プライマリ相互運用機能アセンブリを単一のアセンブリ、つまりファイルとして配布できます。プライマリ相互運用機能アセンブリが 1 つ以上の依存プライマリ相互運用機能アセンブリを参照する場合は、依存アセンブリも配布するか、依存アセンブリを入手できる場所を開発者に知らせる必要があります。タイプ ライブラリ インポータ (Tlbimp.exe) では、複数のアセンブリを単一のプライマリ相互運用機能アセンブリにまとめることはできません。
開発者が使いやすいように、1 つまたは複数のプライマリ相互運用機能アセンブリをインストールして登録するセットアップ プログラムを作成できます。登録プロセスの詳細については、「方法 : プライマリ相互運用機能アセンブリを登録する」を参照してください。