方法 : コントロールを Windows フォームのスナップ線とグリッドを使用して配置する
Visual Studio のレイアウト機能を使用すると、フォーム上のコントロールの配置場所を正確に指定できます。 フォームに追加したコントロールやフォーム上で移動したコントロールは、Windows フォーム デザイナーのグリッドの行と列に合わせて自動的に配置されます。また、スナップ線機能を使用してコントロールを配置することもできます。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
すべてのコントロールをグリッドにスナップするには
Windows フォーム デザイナーの [オプション] ダイアログ ボックスで、[SnapToGrid] レイアウト モードを選択します。
詳細については、「[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [Windows フォーム デザイナー])」を参照してください。 グリッドのポイントに沿って、すべてのコントロールが配置されます。
所定の位置にコントロールをロックして、各コントロールをグリッドにスナップできます。 ただし、コントロールがロックされている間、コントロールを移動したりサイズ変更したりすることはできません。 コントロールのロックの詳細については、「方法 : Windows フォームにコントロールをロックする」を参照してください。
スナップ線を使用してコントロールを配置するには
Windows フォーム デザイナーの [オプション] ダイアログ ボックスで、[SnapLines] レイアウト モードを選択します。
詳細については、「チュートリアル : スナップ線を使用した Windows フォーム上のコントロールの配置」を参照してください。 これで、スナップ線を使用してフォーム上にコントロールを配置したり、並べ替えたりできます。
参照
処理手順
チュートリアル : スナップ線を使用した Windows フォーム上のコントロールの配置
参照
[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [Windows フォーム デザイナー])