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Visual Basic のサンプル アプリケーション

Visual Basic ドキュメントのサンプルは、Visual Studio に読み込んで実行できる Visual Basic プロジェクトです。 サンプルは、小さなブロックのコードであり、単一のプログラミング タスクに限定された例を示しています。 スニペットは、IntelliSense コード スニペット機能を使用してコード エディターに挿入する、コードのブロックです。

Visual Studio のサンプルにアクセスするには

  • [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。

最新のサンプルについては、Visual Basic のサンプルの Web サイトを参照してください。

セキュリティに関するメモセキュリティに関するメモ

これらのサンプルは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。 サンプルのコードは、単に概念を示す目的で提供されているものです。 提供されているコードは、特定のどの環境でもセキュリティ要件を満たしているわけではありません。 セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトに適切な安全性と堅牢性を確保することをお勧めします。

Visual Studio 2010 の新機能のデモンストレーションを行うサンプルを次の表に示します。

サンプル

説明

自動実装プロパティ

自動実装プロパティを定義して使用する方法を示します。 詳細については、「オブジェクト指向プログラミング (C# および Visual Basic)」の「Properties and Fields (プロパティとフィールド)」を参照してください。

コレクション初期化子のサンプル

コレクション初期化子構文を使用して配列とコレクションを作成する方法を示します。 詳細については、「コレクション初期化子の概要 (Visual Basic)」を参照してください。

共変のサンプル

共変および反変のインターフェイスを作成および使用する方法を示します。 詳細については、「共変性と反変性 (C# および Visual Basic)」を参照してください。

暗黙の行連結のサンプル

暗黙の行連結機能の利点を示します。暗黙の行連結機能を使用すると、アンダースコア (_) 文字を使用しなくても、次の連続する行のステートメントを継続できます。 行連結文字を省略できる構文要素の一覧については、「Visual Basic におけるステートメント」の「暗黙の行連結」を参照してください。

ラムダ式のサンプル

単一行および複数行のラムダ式を使用する方法を示します。 詳細については、「ラムダ式 (Visual Basic)」を参照してください。

このセクションの内容

参照

処理手順

LINQ のサンプル

概念

Visual Basic の IntelliSense コード スニペット

Visual Basic のコーディング規則

その他の技術情報

Visual Studio 2010 のコード サンプル

Visual Basic のプログラミング ガイド