MFC メッセージ ハンドラーの追加
[プロパティ] ウィンドウを使用してメッセージ ハンドラーをクラスに追加し、Windows のメッセージをメッセージ ハンドラーに割り当てることができます。(メッセージ ハンドラーとは、Windows のメッセージを処理するメンバー関数です。) また、ダイアログ ボックス コントロールのイベント ハンドラーも追加できます。
[プロパティ] ウィンドウを使用してメッセージ処理関数とイベント処理関数を定義すると、メッセージ ディスパッチ テーブル (またはメッセージ マップ) およびクラスのヘッダー ファイルを自動的に更新できます。
注意
[プロパティ] ウィンドウを使用すると ATL クラスにメッセージ ハンドラーを追加できますが、場合によっては結果が異なることがあります。 詳細については、ATL のトピックの「ATL メッセージ ハンドラーの追加」を参照してください。