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方法 : 列の種類に対応する既定のジェネレーターを変更する

データ生成計画では、すべての SQL データ型に、生成計画内の列に自動的に割り当てられる既定のデータ ジェネレーターがあります。 SQL データ型に関連付けられた既定のジェネレーターを変更できます。

SQL データ型に関連付けられた既定のジェネレーターを変更するには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

    [オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、[データベース ツール] ノード、[データ ジェネレーター] ノードの順に展開し、[既定のジェネレーター] をクリックします。

  3. 既定のジェネレーターを指定するデータベース スキーマ プロバイダーをクリックします。

  4. 既定のジェネレーターを変更する SQL データ型の行をクリックします。

  5. [既定のデータ ジェネレーター] 列をクリックし、下向きの矢印をクリックし、別の既定ジェネレーターをクリックします。

    カスタム ジェネレーターをインストールしてから Visual Studio Premium を再起動した場合は、それらのジェネレーターが一覧に表示されます。

    注意

    すべてのジェネレーターをすべての SQL データ型で使用できるわけではありません。 一覧に表示されるのは、列の SQL データ型に使用できるジェネレーターのみです。 たとえば、整数データ ジェネレーターは、int または bigint 列に割り当てることができますが、tinyint または smallint 列に割り当てることはできません。 また、既定のジェネレーターとして設定できるのは、一意の値を生成するジェネレーターのみです。

参照

参照

[オプション] ([データベース ツール] - [データ ジェネレーター] - [既定のジェネレーター])

概念

SQL Server データ型用の既定のジェネレーター

列へのデータ生成の詳細の指定

データ ジェネレーターを使用したデータベースのテスト データの生成