Microsoft Macro Assembler リファレンス
MASM (Microsoft Macro Assembler) には、いくつかの点でインライン アセンブリを超えた利点があります。 MASM には、ループ、演算、テキスト文字列処理などのマクロ言語が含まれており、386、486、Pentium の各プロセッサの命令セットがサポートされているため、ハードウェアを直接制御できる度合いが高くなります。 MASM を使用すると、処理時間を短縮し、メモリのオーバーヘッドを避けることができます。
このセクションの内容
ML および ML64 のコマンド ライン リファレンス
ML および ML64 のコマンド ライン オプションについて説明します。ML エラー メッセージ
ML の致命的なエラー、致命的でないエラー、警告の各メッセージについて説明します。ディレクティブ リファレンス
MASM の各ディレクティブの使用方法に関するトピックへのリンクを示します。シンボル リファレンス
MASM の各シンボルの使用方法に関するトピックへのリンクを示します。演算子リファレンス
MASM の各演算子の使用方法に関するトピックへのリンクを示します。x64 用 MASM (ml64.exe)
x64 用出力ファイルの作成について説明します。
関連項目
MASM のサンプル
MASM のサポート内容を示すサンプルへのリンクを示します。Visual C++
Visual Studio および Visual C++ のドキュメントのさまざまなトピックへのリンクを提供します。参照
C および C++ 言語のリファレンス、Visual C++ 提供のライブラリ、Visual C++ 機能拡張オブジェクト モデルに関するトピックへのリンクを示します。