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COleClientItem::ReactivateAndUndo

OLE アイテムを再度アクティブにし、埋め込み先の編集中にユーザーが行った直前の操作を元に戻します。

BOOL ReactivateAndUndo( );

戻り値

正常終了した場合は 0 以外を返します。それ以外の場合は 0 を返します。

解説

コンテナー アプリケーションが元に戻すコマンドをサポートしているとき、OLE アイテムを非アクティブにした直後にユーザーが元に戻すコマンドを選択した場合はこの関数を呼び出します。

サーバー アプリケーションが MFC ライブラリを使って記述されているときは、この関数を呼び出すことによりサーバーが COleServerDoc::OnReactivateAndUndo を呼び出します。

詳細については、Windows SDK の「IOleInPlaceObject::ReactivateAndUndo」を参照してください。

必要条件

**ヘッダー:**afxole.h

参照

参照

COleClientItem クラス

階層図

COleServerDoc::OnReactivateAndUndo

COleClientItem::OnDeactivateAndUndo

その他の技術情報

COleClientItem のメンバー