IntelliSense オプションの変更

既定では、ほとんどの IntelliSense オプションがオンになっています。 IntelliSense オプションを既定でオフにして、メニューコマンドまたはキーストロークを組み合わせて呼び出すことができます。

IntelliSense オプションが既定でオンになっている場合でも、明示的に呼び出すことができます。各オプションの既定のショートカットキーも変更できます。

注意

IntelliSense の設定を変更した場合は、コードエディターとイミディエイトモードのコマンドウィンドウの両方で新しい設定が適用されます。

[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[テキストエディター] フォルダーを選択します。
IntelliSense をカスタマイズする言語のフォルダーを選択します。
[全般] プロパティページで、不要な IntelliSense 機能のチェックボックスをオフにします。
- [自動メンバー表示] は [メンバーの一覧] に適用されます。
- [パラメーターヒント] は [パラメーターヒント] に適用されます。

[C#]

[IntelliSense] プロパティページで、不要な IntelliSense 機能に対応するテキストボックスオプションまたはチェックボックスオプションの選択を解除します。

[文字入力後に入力候補一覧を表示する]
[次の文字の入力によってコミットされる]
[スペースバーを押すことによって確定する]
[最近使用されたメンバーを IntelliSense があらかじめ選択する] は最近使用されたメンバーに対する IntelliSense に適用されます。

[C++]

[書式設定] プロパティページで、不要な IntelliSense 機能のチェックボックスをオフにします。

[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[環境] フォルダーをクリックし、[キーボード] ページをクリックします。
リストボックスで、以下のいずれかをクリックします。
- Edit.ListMembers
- Edit.ParameterInfo
- Edit.QuickInfo
- Edit.CompleteWord

キーボードの割り当ての変更の詳細については、「方法: ショートカットキーを使用する」を参照してください。

参照