IntelliSense の使用方法
IntelliSense には、言語リファレンスを利用しやすくする、さまざまな機能が用意されています。 コーディング中、コード エディターまたはイミディエイト モードのコマンド ウィンドウから視点を移すことなく、各種の言語要素を検索できます。 コンテキストを保持して必要な情報を探し、言語要素を直接コードに挿入し、IntelliSense で入力を補完できます。
このセクションの内容
メンバーの一覧
コード内の型または名前空間の有効なメンバーを一覧表示する方法について説明します。 入力候補モードと候補提示モードについて説明します。 候補提示モードは、クラスやメンバーを定義前に使用する場合に便利です。[パラメーター ヒント]
[パラメーター] ボックスについて説明します。このボックスで、関数または属性で必要とされるパラメーターの数、名前、およびデータ型に関する情報を確認できます。クイック ヒント
コード内の識別子の宣言全体を表示する方法について説明します。入力候補
特定できる部分まで変数名、コマンド名、または関数名を入力した直後に、残りの部分を自動的に補完させる方法について説明します。Visual Basic 固有の IntelliSense
構文ヒントやフィルター処理された入力候補一覧などの Visual Basic 固有の機能について説明します。Visual C# の IntelliSense
自動コード生成や最も頻繁に使用されるメンバーなどの Visual C# 固有の機能について説明します。JScript IntelliSense の概要
Jscript での IntelliSense の動作および使用できる機能について説明します。Transact-SQL IntelliSense
Transact-SQL エディターの IntelliSense 機能について説明します。 メンバーの一覧、入力候補、パラメーター情報、クイック ヒント、コードの色づけ、区切り文字の一致、縮小可能なコード領域、Transact-SQL コード スニペットなどの機能があります。IntelliSense オプションの変更
IntelliSense を無効にする方法および IntelliSense に関連するキーボード ショートカットを変更する方法について説明します。IntelliSense が使用できない場合
エディターで IntelliSense が機能しない可能性があるシナリオについて説明します。XML コード コメントの追加
IntelliSense でコード コメントを使用できるようにする方法について説明します。
関連項目
[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - [テキスト エディター] - [すべての言語])
IntelliSense を無効にする方法について説明します。自動一致機能
かっこの指定の誤りや閉じていないコード セグメントをすぐに検出する方法について説明します。方法: 参照の強調表示を使用する
特定のシンボルをクリックして、そのシンボルのすべてのインスタンスを強調表示する方法について説明します。コーディング補助機能
コードの作成時に、IntelliSense、ツールボックス、クラス ビュー、およびオブジェクト ブラウザーを使用する方法について説明します。