方法: BDC 機能にカスタム アセンブリを含める
プロジェクトから、同じソリューションに含まれる他のプロジェクトのアセンブリを参照できます。 ただし、[参照アセンブリの LobSystems への割り当て] ダイアログ ボックスを使用して、プロジェクトのフィーチャー ファイルにこれらのアセンブリを追加する必要があります。
ビジネス データ接続機能にカスタム アセンブリを含めるには
ソリューション エクスプローラーで、BDC モデルを含むフォルダーを選択します。
[表示] メニューの [プロパティ ウィンドウ] をクリックします。
[プロパティ] ウィンドウで、[アセンブリ] プロパティを選択し、省略記号ボタン (
) ボタンをクリックします。
[参照アセンブリの LobSystems への割り当て] ダイアログ ボックスが表示されます。
[参照アセンブリの LobSystems への割り当て] ダイアログ ボックスの [アセンブリの選択] ボックスの一覧でカスタム アセンブリを選択し、[OK] をクリックします。
注意
アセンブリを含むプロジェクトへの参照を追加した場合、[参照アセンブリの LobSystems への割り当て] ダイアログ ボックスにはアセンブリのみが表示されます。 詳細については、「方法: Visual Studio で参照を追加または削除する」を参照してください。
[参照プロパティ] グループで、[LobSystem スコープ] プロパティに表示されるドロップダウン リストをクリックし、カスタム アセンブリを使用するメソッドの LOB システムを選択します。
[OK] をクリックします。
注意
カスタム アセンブリのコードをデバッグするには、アセンブリをソリューション パッケージに追加する必要があります。 詳細については、「方法: アセンブリを追加および削除する」を参照してください。
参照
処理手順
方法: リソース ファイルを使用して、ローカライズした名前、プロパティ、およびアクセス許可を指定する
方法: 既存の BDC モデル ファイルを SharePoint プロジェクトに追加する