方法: Visual Studio で SharePoint ソリューション パッケージを作成する
SharePoint ソリューションを配置するための SharePoint パッケージ (.wsp) は、Visual Studio を使用して作成できます。 この手順では、配置に必要な SharePoint ソリューションを記述した、フィーチャーおよびマニフェストの XML ファイルも生成されます。
SharePoint ソリューションのパッケージ化
SharePoint ソリューションのファイルをパッケージ化するには
ソリューション エクスプローラーで、パッケージ化するプロジェクトをクリックします。
[ビルド] メニューの [パッケージ] をクリックします。
パッケージの内容を確認するには
ソリューション エクスプローラーで [すべてのファイルを表示] () ボタンをクリックします。
これで、除外された項目と非表示の項目を含むすべてのプロジェクト項目が表示されます。
[bin] ノードを展開します。
[Debug] ノードまたは [Release] ノードを展開します。
<プロジェクト名>.wsp を <プロジェクト名>.cab に変更します。
<プロジェクト名>.cab ファイルを検査して、パッケージの内容を確認します。
参照
処理手順
方法: SharePoint ソリューション パッケージをカスタマイズする
方法: パッケージ デザイナーを使用してパッケージのフィーチャーおよび項目を追加および削除する