UserInteractionServices クラス
ユーザーによる Visual Studio のウィンドウの操作を容易にするためのさまざまなヘルパー メソッドおよびプロパティを提供します。
継承階層
System.Object
Microsoft.Data.Schema.UserInteractionServices
Microsoft.Data.Schema.Sql.SqlUserInteractionServices
名前空間: Microsoft.Data.Schema
アセンブリ: Microsoft.Data.Schema (Microsoft.Data.Schema.dll 内)
構文
'宣言
Public MustInherit Class UserInteractionServices
public abstract class UserInteractionServices
public ref class UserInteractionServices abstract
[<AbstractClass>]
type UserInteractionServices = class end
public abstract class UserInteractionServices
UserInteractionServices 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
UserInteractionServices | UserInteractionServices クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
BatchSeparator | スクリプトの各バッチの間に挿入する文字列を取得します。 | |
DatabaseSchemaProvider | 現在の DatabaseSchemaProvider への参照を取得します。 | |
DatabaseSchemaProviderDisplayName | DSP の完全名を取得します。 | |
DisplayableElementClasses | DSP の ModelSchema の表示可能な要素クラスのリストを取得します。 | |
ProjectIcon | 特定の DSP プロジェクトのアイコンを取得します。 | |
TransparentColor | ビットマップの一部を透明にするために使用される色を取得します。 | |
Unnamed | "匿名" のローカライズされた string を取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
GetDisplayName(ModelIdentifier, Boolean, Boolean) | 名前にエスケープ文字を使用するかどうかと、完全名と短い形式の名前のどちらを表すかを指定する識別子の表示名を返します。 | |
GetDisplayName(ModelIdentifier, Boolean, Boolean, Int32) | 識別子の表示名を返します。 | |
GetElementName(IModelElement, ElementNameStyle) | 指定された要素の要素名を返します。 | |
GetElementName(IModelElement, Boolean, Boolean, Boolean) | 指定された要素の要素名を返します。 | |
GetElementName(IModelElement, Boolean, Boolean, Boolean, Int32) | 指定された要素の要素名を返します。 | |
GetElementTypeDescription | 指定された要素の型の説明を返します。 | |
GetEscapedNameString | 指定された名前のエスケープされたバージョンを返します。 | |
GetFileExtension | 現在の DatabaseSchemaProvider のモデル要素がファイルに保存されるときのファイル拡張子を返します。 | |
GetFolderIcon | 指定されたスタイルに応じて選択されたビットマップ アイコンを返します。 | |
GetFolderName | 指定されたモデル要素の型のフォルダー名を返します。 | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetIcon(IModelElement) | 指定された要素と対応する、UI で使用されるアイコンのビットマップを返します。 | |
GetIcon(ModelElementClass) | 指定された要素と対応する、UI で使用されるアイコンのビットマップを返します。 | |
GetIcon(IModelElement, ElementIconState) | 指定された要素およびアイコンの状態と対応する、UI で使用されるアイコンのビットマップを返します。 | |
GetIcon(ModelElementClass, ElementIconState) | 指定された要素およびアイコンの状態と対応する、UI で使用されるアイコンのビットマップを返します。 | |
GetModelCollation | 指定されたカルチャ ID および大文字と小文字の区別の設定に対応する ModelCollation オブジェクトを返します。 | |
GetNameString | 名前を返し、要求に応じて文字列をエスケープします。 | |
GetRelatedElementTypeDescription | 指定されたリレーションシップに関連するオブジェクトの型の説明を返します。 | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
MakeIconTransparent | TransparentColor プロパティの値を使用して、指定されたアイコンを透明にします。 | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) | |
TryConstructConnectionStringAndProvider | 接続文字列とプロバイダーの GUID を取得するために使用されます。 |
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フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
SqlExtension | ".sql" を返します。 |
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解説
DatabaseSchemaProvider クラスの特定のバージョンにより適したカスタム値と機能を提供するには、派生クラスを作成する必要があります。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。