SqlUserInteractionServices クラス

アイコン、要素名、拡張子など、ユーザー インターフェイスに表示される SQL Server 固有の情報を提供します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.Data.Schema.UserInteractionServices
    Microsoft.Data.Schema.Sql.SqlUserInteractionServices
      Microsoft.Data.Schema.Sql.Sql100UserInteractionServices
      Microsoft.Data.Schema.Sql.Sql80UserInteractionServices
      Microsoft.Data.Schema.Sql.Sql90UserInteractionServices

名前空間:  Microsoft.Data.Schema.Sql
アセンブリ:  Microsoft.Data.Schema.Sql (Microsoft.Data.Schema.Sql.dll 内)

構文

'宣言
Public MustInherit Class SqlUserInteractionServices _
    Inherits UserInteractionServices

public abstract class SqlUserInteractionServices : UserInteractionServices

public ref class SqlUserInteractionServices abstract : public UserInteractionServices

[<AbstractClass>]
type SqlUserInteractionServices =  
    class
        inherit UserInteractionServices
    end

public abstract class SqlUserInteractionServices extends UserInteractionServices

SqlUserInteractionServices 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	SqlUserInteractionServices	SqlUserInteractionServices クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	BatchSeparator	バッチの終了を示すために使用されるキーワードを取得します。 (UserInteractionServices.BatchSeparator をオーバーライドします。)
	DatabaseSchemaProvider	現在の DatabaseSchemaProvider への参照を取得します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	DatabaseSchemaProviderDisplayName	DSP の完全名を取得します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	DisplayableElementClasses	ユーザー インターフェイス コンポーネントが表示する要素クラスのリストを取得します。 (UserInteractionServices.DisplayableElementClasses をオーバーライドします。)
	ProjectIcon	特定の DSP プロジェクトのアイコンを取得します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	ScriptGenerator	Transact-SQL スクリプト ジェネレーターを取得します。
	TransparentColor	ビットマップの一部を透明にするために使用される色を取得します。 (UserInteractionServices から継承されます。)

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メソッド

	名前	説明
	Equals	指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetDisplayName(ModelIdentifier, Boolean, Boolean)	名前にエスケープ文字を使用するかどうかと、完全名と短い形式の名前のどちらを表すかを指定する識別子の表示名を返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetDisplayName(ModelIdentifier, Boolean, Boolean, Int32)	識別子の表示名を返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetElementName(IModelElement, ElementNameStyle)	指定された要素の要素名を返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetElementName(IModelElement, Boolean, Boolean, Boolean)	指定したモデル要素の要素名を返します。 (UserInteractionServices.GetElementName(IModelElement, Boolean, Boolean, Boolean) をオーバーライドします。)
	GetElementName(IModelElement, Boolean, Boolean, Boolean, Int32)	指定された要素の要素名を返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetElementTypeDescription	要素型の説明を返します。 (UserInteractionServices.GetElementTypeDescription(ModelElementClass) をオーバーライドします。)
	GetErrorMessageName	指定したエラー メッセージに対する名前を返します。
	GetEscapedNameString	エスケープされた名前を表す文字列を返します。 (UserInteractionServices.GetEscapedNameString(String) をオーバーライドします。)
	GetFileExtension	指定した ModelElementClass のファイル名拡張子を返します。 (UserInteractionServices.GetFileExtension(ModelElementClass) をオーバーライドします。)
	GetFolderIcon	指定されたスタイルに応じて選択されたビットマップ アイコンを返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetFolderName	指定した ModelElementClass のフォルダー名を返します。 (UserInteractionServices.GetFolderName(ModelElementClass) をオーバーライドします。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetIcon(IModelElement)	指定された要素と対応する、UI で使用されるアイコンのビットマップを返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetIcon(ModelElementClass)	指定された要素と対応する、UI で使用されるアイコンのビットマップを返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetIcon(IModelElement, ElementIconState)	指定された要素およびアイコンの状態と対応する、UI で使用されるアイコンのビットマップを返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetIcon(ModelElementClass, ElementIconState)	指定した ModelElementClass と状態のアイコンを返します。 (UserInteractionServices.GetIcon(ModelElementClass, ElementIconState) をオーバーライドします。)
	GetInlineConstraintElementName	指定したインライン制約の名前を返します。
	GetNameString	名前を返し、要求に応じて文字列をエスケープします。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetParameterName	指定したパラメーターの名前を取得します。
	GetProcedureName	指定したストアド プロシージャの名前を取得します。
	GetRelatedElementTypeDescription	指定されたリレーションシップに関連するオブジェクトの型の説明を返します。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	GetSqlCollations	SQL Server の照合順序を返します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	GetTypeSpecifierName	指定した型指定子の名前を取得します。
	Initialize	UIInfo とインターフェイス型のマッピングを設定するメソッドを初期化します。
	InitializeInterfaceUIInfoMap	インターフェイスを UIInfo マッピングに追加します。
	MakeIconTransparent	TransparentColor プロパティの値を使用して、指定されたアイコンを透明にします。 (UserInteractionServices から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
	TryConstructConnectionStringAndProvider	SQL Server 固有の接続文字列と SQL Server プロバイダーの取得に使用されます。 (UserInteractionServices.TryConstructConnectionStringAndProvider(String, String, Guid%, String%) をオーバーライドします。)

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

Microsoft.Data.Schema.Sql 名前空間