CWindowImpl::DefWindowProc
WindowProc により呼び出され、メッセージ マップでは処理されないメッセージを処理します。
LRESULT DefWindowProc(
UINT uMsg,
WPARAM wParam,
LPARAM lParam
);
LRESULT DefWindowProc( );
パラメーター
uMsg
[入力] ウィンドウに送られたメッセージ。wParam
[入力] メッセージ固有の追加情報。lParam
[入力] メッセージ固有の追加情報。
戻り値
メッセージ処理の結果を返します。
解説
既定では、DefWindowProc は、CallWindowProc Win32 関数を呼び出して、m_pfnSuperWindowProc に指定されたウィンドウ プロシージャにメッセージの情報を送ります。
パラメーターを指定しないと、この関数は現在のメッセージから必要なパラメーターを自動的に取得します。
必要条件
**ヘッダー:**atlwin.h