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CMenu のメンバー

基本クラスのメンバー

データ メンバー

構築/破棄

初期化

メニュー操作

メニュー項目操作

オーバーライド可能な関数

基本クラスのメンバー

CObject のメンバー

データ メンバー

m_hMenu

CMenu オブジェクトに結び付けられている Windows のメニューのハンドルを保持します。

構築

CMenu

CMenu オブジェクトを構築します。

初期化

[アタッチ]

Windows のメニュー ハンドルを CMenu オブジェクトに結び付けます。

CreateMenu

空のメニューを作成し、CMenu オブジェクトに結び付けます。

CreatePopupMenu

空のポップアップ メニューを作成し、CMenu オブジェクトに結び付けます。

DeleteTempMap

FromHandle メンバー関数で作成された一時的な CMenu オブジェクトを削除します。

DestroyMenu

CMenu オブジェクトに結び付けられているメニューを破棄し、メニューが使っているメモリを解放します。

Detach

CMenu オブジェクトから Windows のメニュー ハンドルを切り離し、そのハンドルを返します。

FromHandle

Windows メニュー ハンドルが割り当てられている CMenu オブジェクトへのポインターを返します。

GetSafeHmenu

この CMenu オブジェクトがラップしている m_hMenu の値を返します。

LoadMenu

実行可能なファイルからメニュー リソースを読み込み、CMenu オブジェクトに結び付けます。

LoadMenuIndirect

メモリ上のメニュー テンプレートからメニューを読み込み、CMenu オブジェクトに結び付けます。

メニュー操作

DeleteMenu

メニューから指定された項目を削除します。 メニュー項目がポップアップ メニューに関連付けられているときは、ポップアップ メニューへのハンドルを破棄し、使っているメモリを解放します。

TrackPopupMenu

指定された位置にフローティング ポップアップ メニューを表示し、ポップアップ メニュー上の項目が選択できるようにします。

TrackPopupMenuEx

指定された位置にフローティング ポップアップ メニューを表示し、ポップアップ メニュー上の項目が選択できるようにします。

メニュー項目操作

AppendMenu

メニューの最後に新しい項目を追加します。

CheckMenuItem

ポップアップ メニューのメニュー項目の隣にチェック マークを設定するか、メニュー項目からチェック マークを削除します。

CheckMenuRadioItem

メニュー項目の隣にオプション ボタンを設定するか、グループ内のほかのすべてのメニュー項目からオプション ボタンを削除します。

EnableMenuItem

メニュー項目の使用禁止、使用許可、淡色表示 (グレー表示) を設定します。

GetDefaultItem

指定されたメニューの既定のメニュー項目を調べます。

GetMenuContextHelpId

メニューに関連付けられたヘルプ コンテキスト ID を取得します。

GetMenuInfo

特定のメニューに関する情報を取得します。

SetMenuInfo

特定のメニューに関する情報を設定します。

GetMenuItemCount

ポップアップ メニューまたはトップレベル メニューの項目数を調べます。

GetMenuItemID

指定された位置に置かれたメニュー項目のメニュー項目識別子を取得します。

GetMenuItemInfo

メニュー項目に関する情報を取得します。

GetMenuState

指定されたメニュー項目の状態またはポップアップ メニューの項目数を返します。

GetMenuString

指定されたメニュー項目のラベルを取得します。

GetSubMenu

ポップアップ メニューへのポインターを取得します。

InsertMenu

新しいメニュー項目を指定された位置に挿入します。挿入位置より下のメニュー項目は下方向に移動します。

InsertMenuItem

メニューの指定された位置に新しいメニュー項目を挿入します。

ModifyMenu

指定された位置にあるメニュー項目を変更します。

RemoveMenu

指定されたメニューから関連するポップアップ メニューと合わせてメニュー項目を削除します。

SetDefaultItem

指定されたメニューの既定のメニュー項目を設定します。

SetMenuContextHelpId

メニューに関連付けられたヘルプ コンテキスト ID を設定します。

SetMenuItemBitmaps

指定されたチェック マーク ビットマップをメニュー項目に関連付けます。

SetMenuItemInfo

メニュー項目に関する情報を変更します。

オーバーライド可能な関数

DrawItem

オーナー描画メニューの外観が変更されたとき、フレームワークによって呼び出されます。

MeasureItem

オーナー描画メニューを作成するときに、メニューの大きさを決定するために、フレームワークによって呼び出されます。

演算子

operator !=

2 つのメニュー オブジェクトが等しくないかどうかを判断します。

operator ==

2 つのメニュー オブジェクトが等しいかどうかを判断します。

operator HMENU

メニュー オブジェクトのハンドルを取得します。

参照

参照

CMenu クラス

階層図