Team Foundation バージョン管理に関連付けられているファイルの種類の削除
ファイルの種類を定義すると、バージョン管理システムによる固有の拡張子を持つファイルの処理方法をカスタマイズできます。 ファイルの種類を定義することで、チェックイン中に展開される内部キーワードを特定の拡張子のファイルに含めることができるかどうか、および複数のユーザーが特定のファイルを同時に変更できるかどうかを制御できます。 ファイルの種類の関連付けをバージョン管理へ追加する方法の詳細については、「Team Foundation バージョン管理へのファイルの種類の関連付けの追加」を参照してください。 以下では、バージョン管理に関連付けられているファイルの種類の拡張子を削除する手順を説明します。
必要なアクセス許可
ファイルの種類の関連付けを削除するには、[サーバーレベル情報の編集] のアクセス許可が [許可] に設定されている必要があります。 詳細については、「Team Foundation Server のアクセス許可」を参照してください。
バージョン管理に関連付けられているファイルの種類を削除するには
[チーム] メニューの [Team Foundation Server の設定] をクリックし、[ソース管理ファイルの種類] を選択します。
[ファイルの種類] ダイアログ ボックスが表示されます。 バージョン管理に現在関連付けられているファイル名の拡張子の一覧が表示されます。
削除するファイルの種類の拡張子を強調表示し、[削除] をクリックします。
項目が削除され、これ以後 [ファイルの種類] ダイアログ ボックスに表示されなくなります。
[OK] をクリックします。