ウィンドウ
[マクロ エクスプローラー] ウィンドウには、現在のソリューションで使用できるマクロの一覧が表示されます。 マクロは、ツリー ビューの形式で表示されます。 各マクロのモジュールの一覧を表示するには、モジュール名を展開します。 モジュールを開くには、名前をダブルクリックする方法と、名前を右クリックして [編集] をクリックする方法があります。
[マクロ エクスプローラー] ウィンドウを開くには、Alt キーを押しながら F8 キーを押すか、[表示] メニューの [その他のウィンドウ] をポイントし、[マクロ エクスプローラー] をクリックします。
[マクロ] コンテキスト メニュー
[マクロ プロジェクトの読み込み]
クリックすると、[マクロ プロジェクトの追加] ダイアログ ボックスが表示され、既存のマクロ プロジェクトを追加できます。[新しいプロジェクト]
クリックすると、[新しいマクロ プロジェクト] ダイアログ ボックスが表示され、新しいマクロ プロジェクトを作成できます。[マクロ IDE]
クリックすると、マクロの作成と編集を行う環境であるマクロ IDE の概要が表示されます。
[マクロ] コンテキスト メニュー
[名前の変更]
クリックすると、選択したマクロ プロジェクトの名前を変更できます。[新しいモジュール]
クリックすると、[モジュールの追加] ダイアログ ボックスが表示され、選択したマクロ プロジェクトに新しいモジュールを作成できます。[マクロ プロジェクトのアンロード]
クリックすると、選択したプロジェクトが環境からアンロードされます。注意
記録プロジェクトをアンロードするには、まず記録プロジェクトを他のマクロ プロジェクトに割り当てる必要があります。
[記録するプロジェクトとして設定]
クリックすると、マクロ プロジェクトを記録プロジェクトとしてマークします。つまり、新しく記録されたマクロをすべて格納するプロジェクトとしてマークします。
[モジュール] コンテキスト メニュー
[新しいマクロ]
クリックすると、マクロ IDE が表示され、新しいマクロが作成されます。[編集]
クリックすると、マクロ IDE が表示され、現在選択しているマクロ モジュールを編集できます。[名前の変更]
クリックすると、選択したマクロ モジュールの名前を変更できます。[削除]
クリックすると、選択したマクロ モジュールが削除されます。