オプションの違い (マクロ IDE)
[ツール] メニューから表示できる Visual Studio マクロの [オプション] ダイアログ ボックスには、Visual Studio の対応するダイアログ ボックスよりも少ないオプションが表示されます。 詳細については、「[オプション] ダイアログ ボックス (Visual Studio)」を参照してください。
オプション
各オプションがマクロ統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) で使用できるかどうかを次の表に示します。
オプション |
Visual Studio マクロでの使用 |
---|---|
環境 |
制限付きで使用できます。 |
ソース管理 |
制限付きで使用できます。 |
テキスト エディター |
制限付きで使用できます。 |
アナライザー |
使用できません。 |
CSS |
使用できません。 |
[データベース ツール] |
使用できません。 |
デバッグ |
制限付きで使用できます。 |
HTML デザイナー |
使用できません。 |
プロジェクトおよびソリューション |
制限付きで使用できます。 |
Windows フォーム デザイナー |
使用できません。 |
XML デザイナー |
使用できません。 |
注意
オプションをマクロ IDE と Visual Studio IDE の両方で適用するには、両方の [オプション] ダイアログ ボックスでそのオプションを明示的に変更する必要があります。 この 2 つの IDE は、それぞれの間で [オプション] ダイアログ ボックスの設定を共有したり追跡したりしません。
参照
参照
[オプション] ダイアログ ボックス (Visual Studio)