次の方法で共有


CRichEditCntrItem クラス

CRichEditViewCRichEditDocとともに、MFC のドキュメント ビュー アーキテクチャのコンテキストでリッチ エディット コントロールの機能を提供します。

class CRichEditCntrItem : public COleClientItem

メンバー

1kb9770a.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifパブリック コンストラクター

名前

説明

CRichEditCntrItem::CRichEditCntrItem

CRichEditCntrItem オブジェクトを構築します。

1kb9770a.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifパブリック メソッド

名前

説明

CRichEditCntrItem::SyncToRichEditObject

異なる型として項目をアクティブにします。

解説

「リッチ エディット コントロール」はユーザーがテキストを入力し、編集できるウィンドウです。テキストは、文字と段落書式を割り当て、埋め込み OLE オブジェクトを含めることができます。リッチ エディット コントロールは、テキストの書式を設定するプログラミング インターフェイスを提供します。ただし、アプリケーションは書式設定操作をユーザーが使用できるようにするために必要なユーザー インターフェイス コンポーネントを実装する必要があります。

CRichEditView は、テキストに一意のテキストと書式設定を保持します。CRichEditDoc は、ビューにある OLE クライアント項目のリストを保持します。CRichEditCntrItem は OLE クライアント項目へのコンテナー側のアクセスを提供します。

このの Windows コモン コントロール (したがって CRichEditCtrl と関連クラス) /98 Windows 95 および Windows NT 3.51 以降で実行されるプログラムにのみ使用できます。

リッチ使用例については、MFC アプリケーションのコンテナーの項目は、" "を WORDPAD サンプル アプリケーションを編集します。

継承階層

CObject

CCmdTarget

CDocItem

COleClientItem

CRichEditCntrItem

必要条件

Header: afxrich.h

参照

関連項目

COleClientItem クラス

階層図

CRichEditDoc クラス

CRichEditView クラス

概念

MFC WORDPAD サンプル