CMFCRibbonUndoButton クラス
CMFCRibbonUndoButton クラスは、ユーザーが最近使用したコマンドが含まれるドロップダウン リスト ボタンを実装します。ユーザーは、そのドロップダウン リストから最近使用したコマンドを 1 つまたは複数選択して、元に戻すかやり直すことができます。
class CMFCRibbonUndoButton : public CMFCRibbonGallery
メンバー
パブリック コンストラクター
名前 |
説明 |
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指定したコマンド ID、テキスト ラベル、および親オブジェクトのイメージ リスト内のイメージを使用して、新しい CMFCRibbonUndoButton オブジェクトを構築します。 |
パブリック メソッド
名前 |
説明 |
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アクションのリストに新しいアクションを追加します。 |
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ドロップダウン リストに表示するアクション リストをクリアします。 |
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ユーザーがドロップダウン リストから選択した項目の数を判断します。 |
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オブジェクトにメニューが含まれているかどうかを示します。 |
解説
CMFCRibbonUndoButton クラスは、スタックを使用してドロップダウン リストを表します。
使用例
CMFCRibbonUndoButton クラスのオブジェクトを構築する方法、およびアクションのリストに新しいアクションを追加する方法を次の例に示します。このコード スニペットは リボンのガジェットのサンプルの一部です。
// The third parameter is the zero-based index in the image list of the parent
// object for the button's small image.
// The fourth parameter is the zero-based index in the image list of the parent object
// for the of button's large image.
CMFCRibbonUndoButton* pBtn1 = new CMFCRibbonUndoButton(ID_RIBBON_OBTN_1, _T("Undo"), 0, 0);
for (int i = 0; i < 20; i++)
{
CString str;
str.Format(_T("Action %d"), i + 1);
pBtn1->AddUndoAction(str);
}
継承階層
必要条件
ヘッダー : afxribbonundobutton.h