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CodeTypeRef2.CreateArrayType メソッド (Int32)

指定した型の配列を作成し、コードの適切な位置に挿入します。

名前空間:  EnvDTE80
アセンブリ:  EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)

構文

'宣言
Function CreateArrayType ( _
    Rank As Integer _
) As CodeTypeRef
CodeTypeRef CreateArrayType(
    int Rank
)
CodeTypeRef^ CreateArrayType(
    int Rank
)
abstract CreateArrayType : 
        Rank:int -> CodeTypeRef 
function CreateArrayType(
    Rank : int
) : CodeTypeRef

パラメーター

  • Rank
    型 : System.Int32
    省略可能です。既定値は 1 です。型の配列の次元数を指定します。

戻り値

型 : EnvDTE.CodeTypeRef
CodeTypeRef オブジェクト。

解説

返された CodeTypeRef オブジェクトには、vsCMTypeRefArrayTypeKind プロパティが含まれています。また、CreateArrayType の呼び出し元の CodeTypeRef オブジェクトのコピーである ElementType も含まれています。Parent プロパティは Nothing になります。これは、新しく作成した CodeTypeRef オブジェクトを参照する、Type プロパティを持つ CodeElement が存在しないためです。

[!メモ]

特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

CodeTypeRef2 インターフェイス

CreateArrayType オーバーロード

EnvDTE80 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual C#)