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IWorksheetExtension インターフェイス

Worksheet オブジェクトの拡張機能を表します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:   Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities.dll 内)
  Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("0b9c065d-fb76-41d6-bd4e-c59869752064")> _
Public Interface IWorksheetExtension _
    Inherits IExtension, EntryPoint
[GuidAttribute("0b9c065d-fb76-41d6-bd4e-c59869752064")]
public interface IWorksheetExtension : IExtension, 
    EntryPoint

IWorksheetExtension 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ ExtensionBase この IExtension によって拡張されるオブジェクトを取得します。 (IExtension から継承されます。)

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド BeginInit (EntryPoint から継承されます。)
パブリック メソッド EndInit (EntryPoint から継承されます。)
パブリック メソッド FinishInitialization (EntryPoint から継承されます。)
パブリック メソッド GetAutomationObject ドキュメント レベルのプロジェクトに関連付けられているワークシート内の VBA コードによって使用されるオブジェクトを取得するために、Visual Studio Tools for Office Runtime によって呼び出されます。
パブリック メソッド Initialize (EntryPoint から継承されます。)
パブリック メソッド InitializeDataBindings (EntryPoint から継承されます。)
パブリック メソッド OnShutdown (EntryPoint から継承されます。)
パブリック メソッド OnStartup (EntryPoint から継承されます。)

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解説

IWorksheetExtension インターフェイスは、Worksheet オブジェクトの機能を拡張するメンバーのセットを定義します。

IWorksheetExtension インターフェイスは WorksheetBase クラスによって実装されます。これは、ドキュメント レベルのプロジェクトで生成された Sheetn クラスの基本クラスです。詳細については、「ドキュメント レベルのカスタマイズのプログラミング」を参照してください。

参照

関連項目

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間