error_category Class

概要、エラー コードのカテゴリを記述するオブジェクトの共通ベースを表します。

class error_category;

解説

2 種類の定義済みオブジェクトは error_categoryを実行します: generic_category と system_category。

TypeDef

value_type

格納されているエラー コード値を表す型。

メンバー関数

default_error_condition	エラー状態のオブジェクトのエラー コード値を格納します。
同じ	エラー オブジェクトが等しいかどうかを示す値を返します。
message	指定したエラー コードの名前を返します。
name	カテゴリの名前を返します。

演算子

operator==	error_category のオブジェクトの等価性のテスト。
operator! =	error_category のオブジェクトの非等値のテスト。
operator<	error_category のオブジェクトがある場合、比較のために渡されます error_category のオブジェクトより小さいテスト。

必要条件

ヘッダー: <system_error>

名前空間: std

参照

関連項目

<system_error>