CodeStruct.EndPoint プロパティ
コード項目の終了位置であるエディット ポイントを取得します。
名前空間: EnvDTE
アセンブリ: EnvDTE (EnvDTE.dll 内)
構文
'宣言
ReadOnly Property EndPoint As TextPoint
TextPoint EndPoint { get; }
property TextPoint^ EndPoint {
TextPoint^ get ();
}
abstract EndPoint : TextPoint
function get EndPoint () : TextPoint
プロパティ値
型 : EnvDTE.TextPoint
TextPoint オブジェクト。
解説
エディット ポイントの位置は、コード要素の最後の文字 (セミコロンや終了または区切りの構文を含む) の直後になります。このプロパティを取得すると、ソース ファイルを開くことができる場合は、ソース ファイルが暗黙的に開かれます。ただし、言語によっては、ディスク上の任意のファイルを開くことができません。この場合、開くことができるのは、現在開いているソリューションのファイルだけです。
[!メモ]
特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。
参照
関連項目
その他の技術情報
方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する