Upgrade Team Foundation Server
このガイドは、Team Foundation Server 2012 またはその更新版にアップグレードするときに使用します。
ヒント |
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You use the same guidance to upgrade to one of the TFS 2012 update releases as you would to upgrade from a previous version of the product. |
ここでは、インプレース アップグレードや、新しいハードウェアに移行するアップグレードなど、実行されることが多いアップグレード タスクを取り上げて段階ごとに説明します。また、SharePoint については TFS と同じサーバーで実行するか、別の場所で実行するかを判断する方法について説明します。このほか、ビルド コンピューターのアップグレード方法や、アップグレード後のチーム プロジェクトに新しい機能を追加する方法についても取り上げます。
1.) アップグレードの要件を確認する
まず、「TFS のアップグレード要件」を参照してください。Team Foundation Server には新しく 64 ビット サーバー OS に関する要件が加わっています。従来のすべてのバージョンの製品に対して、アップグレードがサポートされなくなりました。
2.) TFS アプリケーション層サーバーをアップグレードする
次に、サーバーのアップグレード パスを選択します。
The steps are different based on whether you’re using TFS 2010 basic, or if you’re planning to use the same hardware (standard upgrade) or moving to a new machine (advanced upgrade).Select from one of the paths below:
Upgrade TFS Basic or Express (basic upgrade)
使用中のハードウェアと同じもの TFS アプリケーション層で今すぐ使用する (standard upgrade)
使用中のハードウェアとは異なるものを TFS アプリケーション層で今すぐ使用する (advanced upgrade)
3.) 新しいビルド コンピューターを設定する
After you upgrade the application tier, you might want to install the new build service.You can’t use TFS 2010 build service with Team Foundation Server 2012, but you can install the new build service side-by-side on the same server as the TFS 2010 build service.詳細については、「Team Foundation ビルド サービスのインストール」を参照してください。
4.) チーム プロジェクトに新しい機能を追加する
ウィザードを使用して TFS 2010 チーム プロジェクトに新しい機能を追加することもできます。