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解説

隣接したテキストに対して、エレメントの配置方法を指定する。

構文

object**.align**[ = "string"]

設定

この読み出し／書き込みプロパティは次のいずれかの値をとる。

absbottom	回り込みテキストの絶対底辺に、対象とするエレメントの底辺を合わせる。絶対底辺とはテキストのベースラインからテキスト中で一番大きいぶら下がりの長さを引いたものである。
absmiddle	回り込みテキストの絶対中心に、対象とするエレメントの中心を合わせる。テキストの絶対中央とは、絶対底辺とテキスト・トップの中央を意味する。
baseline	回り込みテキストのベースラインに、対象とするエレメントの底辺を合わせる。
bottom	回り込みテキストの底辺に、対象とするエレメントの底辺を合わせる。テキストの絶対底辺とはテキストのベースラインからテキスト中のぶら下がりの標準的な長さを引いたものである。
left	回り込みテキストの左側に、対象とするエレメントを配置する。前後のテキストはエレメントの右側に配置される。これがデフォルトである。
middle	回り込みテキストと対象エレメントの中心を合わせる。
right	回り込みテキストの右側に、対象とするエレメントを配置する。後のテキストはエレメントの左側に配置される。
texttop	回り込みテキストの絶対頂点に、対象とするエレメントの頂点を合わせる。テキストの絶対頂点とはテキストのベースラインにテキスト中で一番高い文字の長さを加えたものである。
top	回り込みテキストの頂点に、対象とするエレメントの頂点を合わせる。テキストの頂点とはテキストのベースラインにテキスト中で文字の標準的な高さを加えたものである。

INPUTエレメントの場合、この属性はimageタイプにしか適用できない。他のタイプには定義されていない。

適用

APPLET, EMBED, IFRAME, IMG, INPUT type=image, OBJECT

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