float

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float

解説

オブジェクトを回り込み可能にするかどうかを指定する。これによってテキストがその周囲に回り込む。

構文

{ float: left | right | none}

注意事項

noneを指定した場合、そのエレメントはテキストの間に表示される。left(またはright)を指定した場合、画像のmarginプロパティが調整されてテキストが右(または左)に回り込む。leftまたはrightが指定された場合には、そのエレメントはブロックエレメントとして扱われる。そのため、displayプロパティは無視される。

この属性は継承されない。

次のエレメントは回り込みエレメントの設定の例である。

<html>
<head>
<title>case for float</title>
</head>
<body>
<p>これは回り込みの例である。 "image1" は左に回り込み、"image2"は→に回り込む。
<img src=" https://www.microsoft.com/image1.gif" style="float:left">
<img src="https://www.microsoft.com/image2.gif" style="float:right">
<p>
</body>
</html>

適用

TABLE, INPUT, TEXTAREA, INPUT type=button, DIV, SPAN, OBJECT, APPLET, EMBED, IFRAMES, MARQUEE, SELECT

スクリプトプロパティ

styleFloat

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