IFsrmFileScreenBase::CreateAction メソッド (fsrmscreen.h)
このファイル画面オブジェクトのアクションを作成します。 このアクションは、ファイルがファイル画面に違反したときにトリガーされます。
構文
HRESULT CreateAction(
[in] FsrmActionType actionType,
[out] IFsrmAction **action
);
パラメーター
[in] actionType
作成するアクションの種類。 使用できる値については、 FsrmActionType 列挙を参照してください。
[out] action
新しく作成されたアクションへの IFsrmAction インターフェイス。 インターフェイスに対して、指定された特定のアクションのクエリを実行します。 たとえば、actionType がFsrmActionType_Commandの場合、IFsrmActionCommand インターフェイスのクエリ アクションです。
戻り値
メソッドは、次の戻り値を返します。
解説
ファイル画面ごとに最大 4 つの一意のアクションを指定できます。
ファイル画面が削除されると、アクションが削除されます。
例
例については、「 ファイル画面違反に基づくアクションの実行」を参照してください。
要件
サポートされている最小のクライアント | サポートなし |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | fsrmscreen.h (FsrmScreen.h、FsrmTlb.h を含む) |
[DLL] | SrmSvc.dll |