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FsrmActionType 列挙 (fsrmenums.h)

  • [アーティクル]

クォータまたはファイル画面イベントに応答してトリガーできるアクションを定義します (たとえば、クォータを超えているか、ファイルがファイル画面に違反しています)。 ファイル管理ジョブは、アクションをトリガーすることもできます。

構文

typedef enum _FsrmActionType {
  FsrmActionType_Unknown = 0,
  FsrmActionType_EventLog = 1,
  FsrmActionType_Email = 2,
  FsrmActionType_Command = 3,
  FsrmActionType_Report = 4
} FsrmActionType;

定数

 
FsrmActionType_Unknown
値: 0
アクションの種類は不明です。 この値を使用してアクションの種類を指定しないでください。
FsrmActionType_EventLog
値: 1
イベントをアプリケーション イベント ログに記録します。
FsrmActionType_Email
値: 2
電子メール メッセージを送信します。
FsrmActionType_Command
値: 3
コマンドまたはスクリプトを実行します。
FsrmActionType_Report
値: 4
レポートの生成。

要件

   
サポートされている最小のクライアント サポートなし
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008
Header fsrmenums.h (FsrmPipeline.h、FsrmQuota.h、FsrmReports.h、FsrmScreen.h を含む)

関連項目

FSRM 列挙

FsrmAccountType

FsrmEventType

IFsrmAction::ActionType

IFsrmFileManagementJob::CreateNotificationAction

IFsrmFileScreenBase::CreateAction

IFsrmQuotaBase::CreateThresholdAction

IFsrmSetting::GetActionRunLimitInterval

IFsrmSetting::SetActionRunLimitInterval

MSFT_FSRMAction