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ステップ 5 カーネル デバッガを使用する

OS イメージをダウンロードして起動したら、OS をデバッグできます。このチュートリアルでは、カーネル デバッガが使用でき、Platform Builder は OS が起動されると自動的にカーネル デバッガを起動するようになっています。これは、ダウンロードの前に [カーネル デバッグを有効にする] と [ターゲット メッセージ (CETerm)] を選択しているためです。[デバッグ] ツール バーが表示されます。

カーネル デバッガは、Windows CE ベースのアプリケーションに加えて Microsoft® Windows® CE カーネルのコードをデバッグするためのオプションをいくつか提供します。カーネルは、OS のメイン モジュールです。Platform Builder 3.0 のデバッガのユーザー インターフェイス (UI) には、プロセス ウィンドウ、スレッド ウィンドウ、モジュールとシンボル ウィンドウ、コール スタック ウィンドウの各ドッキング可能ウィンドウと、新しい [デバッグ領域] ダイアログ ボックスが含まれています。

IDE での手順

カーネル デバッグを停止するには

関連項目

プラットフォームをデバッグする