概要:SharePoint サーバーの全体管理の [Exchange Serverの詳細] 設定を使用して、Project Server 2013 との統合Microsoft Exchange Server有効または無効にします。
適用対象: Project Server 2013
Exchange Server詳細は、「Project Server 2013 サーバー設定」の「運用ポリシー」セクションの追加サーバー設定の一部です。 Project Server 2013 では、これらの設定は SharePoint サーバーの全体管理で使用できます。
この設定にアクセスして構成するには、ファーム管理者である必要があります。
この機能に関するその他の要件として、Project キューを、メールが有効なユーザー アカウントのもとで実行する必要があります。
Exchange Server の詳細
[Exchange Serverの詳細] ページでは、Project Server 2013 との統合Microsoft Exchange Server有効または無効にすることができます。 有効にした場合、外出時間中、Exchange Server および Project Server 2013 間でリソースを同期できます。 これはリソース プロパティ ページのリソース レベルごとに実行されます。
設定を無効にすると、Microsoft Exchange の Project Server との統合が無効になります。 この設定は既定では無効になっています。
[Exchange Server の詳細] で設定を構成するには
SharePoint サーバーの全体管理で、[ 全般アプリケーション設定] をクリックします。
[アプリケーションの全般設定] ページの [Project Web App の設定] セクションで、[管理] をクリックします。
[Project Web App の管理] ページで、[Project Professional のバージョン] 設定にアクセスする PWA インスタンスに対するドロップダウン メニューをクリックし、[管理] をクリックします。
[サーバー設定] ページの [運用ポリシー] セクションで、[その他のサーバー設定] をクリックします。
Project Server 2013 と Exchange Server 2007 と Service Pack 1、Exchange Server 2010 の間でリソース 予定表の不在時を自動的に同期する場合は、[追加のサーバー設定] ページの [Exchange Serverの詳細] セクションで 、[不在時予定表の同期] をクリックします。Exchange Server 2013 年。
[保存] をクリックします。