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Compute クラス

コンピューティング リソースの基本クラス。

このクラスを直接インスタンス化しないでください。 代わりに、サブクラスの 1 つを使用します。

継承
azure.ai.ml.entities._resource.Resource
Compute
azure.ai.ml.entities._mixins.RestTranslatableMixin
Compute

コンストラクター

Compute(name: str, location: str | None = None, description: str | None = None, resource_id: str | None = None, tags: Dict | None = None, **kwargs: Any)

パラメーター

名前 説明
type
必須
str

コンピューティングの種類。 使用できる値は、"amlcompute"、"computeinstance"、"virtualmachine"、"kubernetes"、および "synapsespark" です。

name
必須
str

コンピューティング リソースの名前。

location

リソースの場所。 既定値はワークスペースの場所です。

既定値: None
description

リソースの説明。 既定値は None です。

既定値: None
resource_id

基になるコンピューティングの ARM リソース ID。 既定値は None です。

既定値: None
tags

タグのセット。 キーと値のペアとして定義されたリソース タグが含まれます。

既定値: None

メソッド

dump

コンピューティング コンテンツを yaml 形式のファイルにダンプします。

dump

コンピューティング コンテンツを yaml 形式のファイルにダンプします。

dump(dest: str | PathLike | IO, **kwargs: Any) -> None

パラメーター

名前 説明
dest
必須
Union[<xref:PathLike>, str, IO[AnyStr]]

このコンピューティングのコンテンツを受信する宛先。 ローカル ファイルへのパス、または既に開いているファイル ストリームである必要があります。 dest がファイル パスの場合は、新しいファイルが作成され、ファイルが存在する場合は例外が発生します。 dest が開いているファイルの場合、ファイルは直接 に書き込まれ、ファイルが書き込み可能でない場合は例外が発生します。'。

属性

base_path

リソースのベース パス。

戻り値

説明
str

リソースのベース パス。

created_on

コンピューティング リソースの作成タイムスタンプ。

戻り値

説明

コンピューティング リソースの作成タイムスタンプ。

creation_context

リソースの作成コンテキスト。

戻り値

説明

リソースの作成メタデータ。

id

リソース ID。

戻り値

説明

リソースのグローバル ID、Azure Resource Manager (ARM) ID。

provisioning_errors

コンピューティング リソースのプロビジョニング エラー。

戻り値

説明

コンピューティング リソースのプロビジョニング エラー。

provisioning_state

コンピューティング リソースのプロビジョニング状態。

戻り値

説明

コンピューティング リソースのプロビジョニング状態。

type

コンピューティングの種類。

戻り値

説明

コンピューティングの種類。