Logging クラス
Storage Analytics は、ストレージ サービスに対する要求の成功と失敗についての詳細な情報をログに記録します。 この情報を使って個々の要求を監視したり、ストレージ サービスに関する問題を診断したりできます。 要求は、ベスト エフォートでログに記録されます。
すべてのログは、Storage Analytics をストレージ アカウントに対して有効にしたときに自動的に作成される $logs という名前のコンテナー内のブロック BLOB に格納されます。 $logs コンテナーは、ストレージ アカウントの BLOB 名前空間にあります。 Storage Analytics を有効にした後は、このコンテナーを削除することはできません。ただし、コンテナーの内容を削除することはできます。
詳細については、https://msdn.microsoft.com/en-us/library/azure/hh343262.aspx を参照してください。
- 継承
-
builtins.objectLogging
コンストラクター
Logging(delete=False, read=False, write=False, retention_policy=None)
パラメーター
名前 | 説明 |
---|---|
delete
|
すべての削除要求をログに記録するかどうかを示します。 既定値: False
|
read
|
すべての読み取り要求をログに記録するかどうかを示します。 既定値: False
|
write
|
すべての書き込み要求をログに記録するかどうかを示します。 既定値: False
|
retention_policy
|
メトリックのアイテム保持ポリシー。 既定値: None
|
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