AmlComputeStatus クラス

AmlCompute ターゲットに関する詳細な状態情報を表します。

get_status クラスの AmlCompute メソッドを使用して、状態情報を返します。

AmlComputeStatus オブジェクトを初期化します。

コンストラクター

AmlComputeStatus(allocation_state, allocation_state_transition_time, creation_time, current_node_count, errors, modified_time, node_state_counts, provisioning_state, provisioning_state_transition_time, scale_settings, target_node_count, vm_priority, vm_size)

パラメーター

名前	説明
allocation_state 必須	str 現在の割り当て状態の文字列の説明。
allocation_state_transition_time 必須	datetime 割り当て状態が最新に変更された時刻。
creation_time 必須	datetime クラスターの作成時刻。
current_node_count 必須	int クラスターで使用されているノードの現在の数。
errors 必須	list エラーの詳細の一覧 (存在する場合)。
modified_time 必須	datetime クラスターの変更時刻。
node_state_counts 必須	AmlComputeNodeStateCounts クラスター内のさまざまな現在のノード状態の数を含むオブジェクト。
provisioning_state 必須	str クラスターの現在のプロビジョニング状態。
provisioning_state_transition_time 必須	datetime 最新のプロビジョニング状態の変更時刻。
scale_settings 必須	ScaleSettings クラスターの指定したスケール設定を含むオブジェクト。
target_node_count 必須	int クラスターごとのノードのターゲット数。
vm_priority 必須	str VM の優先順位。 "dedicated" (既定) または "lowpriority" を指定できます。 優先順位の低い VM では、Azure の過剰な容量を使用する方が安価ですが、割り込まれるリスクが発生します。
vm_size 必須	str エージェント VM のサイズ。 詳細については、以下を参照してください: https://aka.ms/azureml-vm-details. 前のリンクで詳しく説明したように、すべてのリージョンですべてのサイズを使用できるわけではないことに注意してください。
allocation_state 必須	str 現在の割り当て状態の文字列の説明。
allocation_state_transition_time 必須	datetime 割り当て状態が最新に変更された時刻。
creation_time 必須	datetime クラスターの作成時刻。
current_node_count 必須	int クラスターで使用されているノードの現在の数。
errors 必須	list エラーの詳細の一覧 (存在する場合)。
modified_time 必須	datetime クラスターの変更時刻。
node_state_counts 必須	AmlComputeNodeStateCounts クラスター内のさまざまな現在のノード状態の数を含むオブジェクト。
provisioning_state 必須	str クラスターの現在のプロビジョニング状態。
provisioning_state_transition_time 必須	datetime 最新のプロビジョニング状態の変更時刻。
scale_settings 必須	ScaleSettings クラスターの指定したスケール設定を含むオブジェクト。
target_node_count 必須	int クラスターごとのノードのターゲット数。
vm_priority 必須	str VM の優先順位。 "dedicated" (既定) または "lowpriority" を指定できます。 優先順位の低い VM では、Azure の過剰な容量を使用する方が安価ですが、割り込まれるリスクが発生します。
vm_size 必須	str エージェント VM のサイズ。 詳細については、以下を参照してください: https://aka.ms/azureml-vm-details. 前のリンクで詳しく説明したように、すべてのリージョンですべてのサイズを使用できるわけではないことに注意してください。

メソッド

deserialize	JSON オブジェクトを AmlComputeStatus オブジェクトに変換します。
serialize	この AmlComputeStatus オブジェクトを JSON シリアル化ディクショナリに変換します。

deserialize

JSON オブジェクトを AmlComputeStatus オブジェクトに変換します。

static deserialize(object_dict)

パラメーター

名前	説明
object_dict 必須	dict AmlComputeStatus オブジェクトに変換する JSON オブジェクト。

戻り値

型	説明
AmlComputeStatus	指定された JSON オブジェクトの AmlComputeStatus 表現。

例外

型	説明
ComputeTargetException

serialize

この AmlComputeStatus オブジェクトを JSON シリアル化ディクショナリに変換します。

serialize()

戻り値

型	説明
dict	この AmlComputeStatus オブジェクトの JSON 表記。