pipeline_output_dataset モジュール

中間出力を Azure Machine Learning データセットに昇格する機能が含まれています。

パイプライン内の中間データ (出力) は、既定では Azure Machine Learning データセットになりません。 中間データを Azure Machine Learning データセットに昇格するには、PipelineData クラスの as_dataset メソッドを呼び出して PipelineOutputFileDataset オブジェクトを返します。 次に、PipelineOutputFileDataset オブジェクトから PipelineOutputTabularDataset オブジェクトを作成できます。

クラス

DatasetRegistration

パイプライン内の中間データを Azure Machine Learning データセットに昇格する方法について説明します。

名前を指定しない場合、データセットは名前なしで保存され、ワークスペース内のすべてのデータセットを一覧表示しても表示されません。

パイプライン内の中間データを Azure Machine Learning データセットに昇格させる方法について説明します。

名前を指定しない場合、データセットは名前なしで保存され、ワークスペース内のすべてのデータセットを一覧表示しても表示されません。

PipelineOutputAbstractDataset

中間データを Azure Machine Learning データセットに昇格するための基底クラスを表します。

中間データを Azure Machine Learning データセットに昇格すると、後続の手順で DataReference ではなく Dataset としても使用されます。

Azure Machine Learning データセットに昇格される中間データを作成します。

PipelineOutputFileDataset

Azure Machine Learning ファイル データセットに昇格された中間パイプライン データを表します。

中間データを Azure Machine Learning データセットに昇格すると、後続の手順で DataReference ではなく Dataset としても使用されます。

Azure Machine Learning データセットに昇格される中間データを作成します。

PipelineOutputTabularDataset

Azure Machine Learning 表形式データセットに昇格された中間パイプライン データを表します。

中間データを Azure Machine Learning データセットに昇格すると、後続の手順で DataReference ではなく Dataset としても使用されます。

Azure Machine Learning データセットに昇格される中間データを作成します。