REST API リファレンスのText Analytics - Azure Cognitive Services

重要

この記事では、REST API の古いバージョンについて説明します。 最新の情報については、「 Cognitive Service for Language REST API」を参照してください。

この記事では、Azure Cognitive Services スイートのサービスである Text Analytics の REST API エンドポイントを呼び出す方法について説明します。 Text Analytics API は、感情分析、オピニオン マイニング、キー フレーズ抽出、言語検出、名前付きエンティティ認識など、テキスト マイニングとテキスト分析のための自然言語処理 (NLP) 機能を提供するクラウドベースのサービスです。

Text Analytics エンドポイントを呼び出す

  1. まず、Azure Cognitive Services リソースを作成し、その中で具体的には Text Analytics リソースを作成します。 手順については、「 ポータルを使用して Cognitive Services リソースを作成する」を参照してください。

  2. Azure portalから、呼び出しを行うために必要なキーとエンドポイントをコピーします。 手順については、「 リソースのキーを取得する」を参照してください

  3. この記事の左側のナビゲーションから、作業する API のバージョンのノードを展開し、実行する操作 ( センチメントなど) を選択します。 右側のウィンドウで、[ 試してみる] を選択します。

  4. REST API の [試してみる] ウィンドウで、次の手順を実行します。

    1. [エンドポイント] テキスト ボックスに、Azure portalからコピーしたリソース エンドポイントを入力します。
    2. [Ocp-Apim-Subscription-Key] テキスト ボックスに、Azure portalからコピーしたキーを入力します。 呼び出しにそれ以上のヘッダーが必要な場合は、適切な値を持つヘッダーも追加します。
    3. 操作に必要に応じて、他のパラメーター、ヘッダー、およびメッセージ ペイロード (本文) を指定します。
    4. [実行] を選択します。
  5. 適切な応答コードを含む関連する応答が表示されます。

サンプル

REST を使用した Cognitive Services の操作に関するさまざまなサンプルについては、 Cognitive Services REST API サンプル GitHub リポジトリ を参照してください。

関連項目