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項目定義の概要

Microsoft Fabric 項目定義は、アイテムの構築元の構造と形式を表すオブジェクトです。 ファブリック項目定義には、項目の特性を定義する必須のシステム ファイルが含まれています。 Fabric の各項目の種類には、サポートされている形式と、定義を構成する必要なファイル (パーツ) が異なります。

定義ベースの API

定義ベースの API は、応答内の定義を返すか、ペイロードでの定義の提供をサポートします。

定義ベースの API には、Get Item DefinitionUpdate Item Definition、および Create Item with Definitionが含まれます。

プラットフォーム ファイル

プラットフォーム ファイルは、項目のメタデータ情報を含む定義パーツです。

  • 定義を使用して項目 を作成します。指定されている場合は、プラットフォーム ファイルを優先します。
  • 項目定義の取得 - プラットフォーム ファイルを常に返します。
  • アイテム定義の更新 - 指定されている場合はプラットフォーム ファイルを受け入れますが、updateMetadata=true URL パラメーターを設定した場合にのみ受け入れます。

詳細については、「自動生成されたシステム ファイル を参照してください。

サポートされている項目の種類の定義の詳細